マイホームを購入する際の不動産の選択肢

マイホームを購入する際には、まず、不動産の種類から検討していく必要があります。
住宅向けの不動産には大きく一戸建てか、共同住宅かに分かれます。
一戸建ての場合は新築の注文住宅にするのか、既に出来上がっている建売住宅を選ぶのか、さらに中古の一戸建てを購入するのかを検討しなければなりません。
新築で一から建てる場合にはそのための土地も必要になります。
親や祖父母から承継した土地などを保有していない場合には、まずは土地探しから始めなければなりません。
土地の購入後にさらに新築住宅を建てる費用が必要になりますので、トータルで予算内に収められるよう探していく必要があります。
建売住宅の場合は一般的に土地付きでの分譲となります。
住宅街の中に1つ、2つと個別に売り出されることもありますが、よくあるケースは新しい宅地が開発され、複数の区画が一気に売り出されるケースです。
既に建物が建設されているスタイルと、宅地のみを分譲して一定のモデルプランの中から建てる住宅を選べるスタイルなどがあります。
新たに土地を購入して新築を建てるケースは通常、既存の地域に新たな住民として引っ越すことになりますが、区画分譲や建売の場合は周囲の住民も全て新しく引っ越してくる方が多く、新しい地域がそこから作られていきます。
中古の一戸建てを購入する場合は、広告や不動産会社などを通じて探すことになります。
新築より安い価格でマイホームが購入できるのが魅力で、マイホームを安く手に入れて、その分、リフォームに費用をかけ、自分たち好みの住宅にリニューアルすることも可能です。
なお、一戸建てのスタイルとしては1階のみの平屋、オーソドックスな2階建て、近年では鉄筋コンクリート造りによる耐震性や耐火性の強化ができ、狭い敷地でも居住スペースを確保できる3階建てなども人気となっています。
これに対して、共同住宅の場合は新築マンションまたは中古マンションがマイホーム購入の候補となります。
マンションにもよりますが、一戸建てが住宅街の一角に建てられるのに対し、マンションの中には駅の直ぐ近くや商業地区など通勤や生活に便利な場所にマイホームが得られるのも1つのメリットです。
鉄筋コンクリート造りのため、木造が主流の一戸建てに比べて耐震性や耐火性に強く、オートロックなどのセキュリティーも強化されています。
メンテナンスも個別に考える必要がなく、修繕計画などに従って行われるため、資産価値の維持もしやすい特徴があります。

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