賃貸不動産の部屋探しで希望する条件に優先順位をつけよう

賃貸不動産に住み替えをする場合、どんな部屋に住みたいのか希望を整理する必要があります。
多彩な物件がある中で、地域をしぼって検索して1つずつ興味を引く物件を当たっていくのでは、いくら時間があっても足りません。
まずはどんな部屋に住みたいのかを書き出してみて、そのあと、絶対に譲れない条件と妥協できる条件を分け、さらに優先順位をつけていきましょう。
部屋探しにおいてスタートとなるのはエリアです。
通勤や通学をされる方は職場や学校に通える範囲でなければならず、その意味である程度エリアが絞り込まれます。
そのエリア内において、どのようなエリアを望むのか検討しましょう。
通勤や通学の利便性重視で家賃が多少高くても、職場や学校の最寄り駅から直ぐの駅や乗り継ぎなしでダイレクトに通えて所要時間が短いエリアを選ぶのか、それとも家賃の安さ重視で通勤や通学時間には目をつぶるのか考えましょう。
また、利便性重視なら駅近の物件で周囲にご自身が必要とするお店や飲食店などをはじめ、生活に便利な施設がそろっている地域を条件とするなど、生活環境も考えなければなりません。
駅から遠いほど家賃は安くなりますが、駅までバスなど交通は不便になることがあります。
次に部屋の広さや間取りも検討してみましょう。
独り暮らしのケースでもワンルーム、1K、キッチンダイニングと寝室を分けることができる1DKや1LDK、メゾネットタイプもありますし、トイレ・バスルーム別がいいのか同室でいいのかや、バスルームなしでシャワールームだけでもいいのか、和室がいいのか、フローリングがいいのかなどを考える必要があります。
他の条件が同じなら、間取りや平米数が広くなるほど、最新の住宅設備や人気の住宅環境が整っているほど家賃は高くなります。
そのほか、マンションやアパートなら階数はどうするか、オートロックやモニターセキュリティー体制が整ったほうがいいのかを考える必要があります。
女性の場合、治安面を考えれば1階より上階、エントランスとの二重ロックや管理人常駐などセキュリティー体制も万全のほうが安心です。
さらにペットを飼いたい方や飼っている方ならペット可、楽器演奏をしたいなら楽器可、友達や恋人とのシェアルームなどを考えるなら2人入居可などの条件もクリアしなければなりません。
希望を書き出したうえで、優先順位をつけ、譲れない条件を確認しながら絞り込みを行います。
ネットや賃貸住宅情報誌などで見つけにくい場合は、不動産会社のスタッフに条件を提示して探してもらうとスムーズです。

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