不動産の物件見学で覚えておきたいこと

まずはじめに、対象を日本人に絞った場合の人生の平均引っ越し回数をご存知でしょうか。
それはおよそ3回から4回と言われています。
つまりその分不動産屋に通うこともあれば、物件やモデルルームの見学に行く機会もあるということです。
そこで今回は、物件やモデルルームの見学で覚えておきたいことをご紹介します。
たとえば既に出来上がっている建て売りの物件や中古物件の場合、内見を前提として綺麗に清掃をされていることが当たり前ではあります。
でも実は不動産もビジネスとしての面がありますから、住むことを決めてから隠されていた部分から欠陥住宅だったことに気付く場合も少なくありません。
人生でそう多くはない見学のとき、緊張や不安から見落としてしまいそうな細かい場所を意識的にチェックすることが大事になってきます。
またモデルルームの場合はイメージとして家具などが置かれていますから、あくまでも家内部の全体の雰囲気ではなく、家自体に重きをおいて見学してください。
そして重要なのは面倒だから、時間がないから、といった理由をつけて1つの場所しか見学しないといったことがないようにすることです。
自分の希望にあった物件を見つけるには、比較が大事になります。
それから徐々に実際に購入したい物件に目星を付けていき、次は時間帯で比較をしてください。
朝と夜、光の入り方で家の中の雰囲気が変わってくるというような事態も少なくないからです。
また、先に欲しいものや置きたい家具などのサイズを把握しておき、メジャーなどで実際に実現可能な配置を想像しておくというのも大事です。
最終的に分からないことがあれば、遠慮なく質問してください。
そして最後に、物件の見学の際に所持していると便利なものをご紹介します。
まず、情報がメモできるようなノートは必須です。
質問して新たに得た情報をメモしておくこともできるので便利です。
そして周辺の地図を持っておいて、実際に歩いてみるなどすると生活を始めてからのことがイメージしやすいのではないかと思います。
先程も書いたメジャー、欲しい家具のサイズをまとめた表なども所持しておくと同じくイメージがわきやすいです。
もしも他の人が使用したものに嫌悪感を抱いてしまうようなら、物件の中で履くスリッパも自分で用意しておいたほうが賢明です。
ここまで注意点や持ち物について記載してきましたが、実際に物件を見学する際はじっくりと時間を使って、冷静に考えることを大事にしてください。